- 商品の現在庫を確認する時は、この画面で照会します。
直近の在庫棚卸から現在までの仕入数・売上数・調整数も同時に表示します。 - 「在庫数」がマイナスなのは、入力不足の伝票があるからです。又は伝票の入力ミスです。
その時は、「C07商品元帳照会」で確認します。 - 「商品分類」でデータを絞ることができます。
0 にすると、全ての商品を照会します。 - 明細の各項目は入力できません。
- 「商品コード」は使用可能の設定になっているので、コードをコピーして、「C07商品元帳照会」で張り付けることができます。
設定は「プロパティ」の「データ」で「使用可能」を「はい」にします。 - 改良して、「商品コード」のダブルクリックで「C07商品元帳照会」に飛ばす方法もあります。
- 仕入数・売上数・調整数はこの画面表示の時に、各伝票を集計して常に最新のデータを表示します。
- このメニューを開くとすぐに各伝票の集計が始まり、伝票が多くなると時間がかかります。
開くまでに時間がかかりすぎると、使用する人がイライラするので、「F2照会」をクリックして初めて集計をして表示する方法への変更もあります。